“「ぬくもり」が明日のいのちをつくる” 酵素浴サロンへ。
- 目標
- 温浴業界では目新しい「酵素セルフ浴」というサービスの認知を広げる基盤作り。
接客が少ないセルフである分、冷たい印象にならないようサービスを考案。
来店時にはゆったりと癒しのサロン空間をご提案することとなりました。
- 背景(課題)
- 居抜きで事業を継承された店舗であったため、当初は店名・内装デザイン・サービスもそのまま引き継ぐ形で運営されていました。そのため、売上づくりに苦戦しておられ、また女性的かつ派手な内装のデザインにより来客される客層も狭まってしまっていた。
- 解決策
- オーナーさんの思案の末、「セルフ」制度を導入することに。
サービスだけを変えてしまうのではなく「酵素セルフ浴」という業界では新しいジャンルのサービス認知に方向転化をご提案。事業一新のため、当初の内装イメージをカラー設定から全て変更するとともに、店名やロゴマークの設計も全て一から再考させていただきました。
ご来店されるお客様が、貸切時間内にゆったりとリラックスできる環境・また再来店したくなる店舗を目指し、心身ともにリラックスできる空間を目指しました。
将来的にFC展開を目指す店舗であることから、男女問わず好まれるスタイリッシュなカラーデザインで統一。ロゴマークは、セルフで酵素をかき分ける楽しさを表現しています。
今後、2店舗目は設計からの独自店舗を目指されているので、それまでに「酵素セルフ浴ZyME(ジーメ)」というブランド認知を広げていくことが次の課題です。