既存のクリーニング屋さんは、待ち受けるサービスだった。
そんなクリーニング屋さんが積極的になるサービスにこそ、新しいスタイルがある。
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- 事業ブランディング BtoC
- BtoC
- 株式会社フランス屋本部
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- 西俣 直久
- NONVERBAL
- 目標
- 従来のクリーニング事業の在り方だけではなく、地域のお客様に寄り添うスタイルで新しいクリーニング屋としてのサービスをブランド化していきたい。
そのために、まずはブランドテスト店舗としてのフラッグシップを掲げたい。
- 背景(課題)
- 機械の進化やニーズに合わせて、数年後はどうなって行くのか不安なクリーニング業界。
新しい業態にチャレンジすることは簡単ではないとおっしゃられていたが、他府県の某クリーニング店を視察し、洗濯にまつわる備品や提案を兼ね備えた新たなブランド展開を行っていきたいとのご相談。
当初は店舗デザインのみの依頼だったが、ブランディングの必要性をお話しさせていただき、最終的には店舗運営の確立まで基盤づくりのお手伝いを行った。
- 解決策
- 老舗クリーニング店のイメージを脱却し「ライフメンテナンスショップ」をコンセプトに掲げた。
メンテナンスすること=クリーニングとの紐付けを行い、それに伴うバイイングを行なった。
営業+プロデューサー+ブランディングディレクション(弊社)+VMD・MD・店舗運営サポート+店舗デザイン設計と大きなチーム編成で取り組み、完成後から1年という設定軸を基に定例会議を行い運営を整えた。
インナーブランディング・各種媒体のデザイン制作をすべて担当。