隣接するハイエンドな本格中華レストランと、新しくオープンする点心と中国茶のカジュアルなカフェ&レストランでシナジー効果を生み出す店舗ブランディング
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- 店舗ブランディング
- BtoC
- FOREST TABLE
- 2020年04月01日〜2020年07月01日
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- 冨士 武徳
- 池辺 エリカ
- 伊藤 加奈
- Office Circle
- 目標
- 靱公園周辺エリアの企業の団体のお客様や20代後半~40代女性にカジュアルに本格中華を愉しんで頂ける店舗をオープンさせ、隣接するレストラン「熱香森」とのシナジー効果を目指したい。
- 背景(課題)
- 隣接された本格中華レストランの「熱香森」に次いで、新店舗の開発案件。
既存のレストランブランドとどのように対峙させるか。
どのようなオペレーションで新店舗をオープンさせ、お客様にご来店いただき、愉しんでいただくのか。
マーケティングが異なる中で、両方の強みを理解いただくための棲み分けをどうブランディングしていくかが課題。
- 解決策
- 「熱香森」との差異化をはかりつつも、双方の世界観を活かし姉妹店としてのシナジー効果をはかりながら20代~40代女性をターゲットに「熱香森」よりも気軽に本格中華料理を愉しめるお店として「FOREST TABLE」を誕生させた。
多種ある中国茶を愉しめ、カジュアルな価格帯に合わせたVI、インテリアや料理の魅せ方をご提案。
店内備品の選定までトータルでディレクションを担当。