既存の採用・求人サイトで年間3500万以上の人材採用コスト。
もっと社内で働くスタッフのモチベーション向上を図りたい
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- 採用ブランディング
- BtoC
- トラオム株式会社
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- 冨士 武徳
- 廣瀬 大輔(BHF inc.)
- 月山 隼兵(TSUKIYAMA PICTURES)
- 目標
- 採用ブランディングを実施することで、既存で働くアルバイトの正社員雇用の増加、既存社員の離職率低減、自社コンテンツの充実により人材紹介会社へのコスト低減を目指したい。
- 背景(課題)
- 既存でかかっている採用・求人コストは人材紹介会社に求人広告を出しているのみとなり、年間で使い捨てのようにコストが流出していた。
飲食業界において、アルバイトから正社員へ進む人材が少ないこと、そしてお酒を扱う接客サービス業であることからか、頑張って昇進をしても、ご家族・ご親族への印象が一般企業のように良い印象を受けられることがなく、離職につながるのではないかという問題点を抱えていた。
- 解決策
- インナーブランディングに取り掛かり、社内コミュニケーションコンセプトとして「店長、マジ、カッコイイ。」という言葉を策定。
アルバイト、正社員スタッフから憧れられる・応援される店長を目指すことで基準をつくり、社内投票にて選ばれたスタッフが最終選別に昇っていくという舞台イベント「トラオムクーレスト」を定期開催するに至った。