本格中華とお酒を嗜むハイエンドなレストランとしてこだわり、ミシュランを目指す店舗へリ・ブランディング
- 目標
- "本格中華"を愉しむことができ、オトナの好奇心をくすぐる秘密の森のレストランを誕生させたい。
- 背景(課題)
- 靱公園近くに「シャンパンと中華」のお店をオープンしたいというオーナー様の想いを受け、ブランディングスタート。
グループ会社の事業が「緑」を扱う事業であったことから、その事業領域を引きつぎ、飲食事業の展開を目指すことで全社でのリレーションをどう生み出していくかを検討。
- 解決策
- 靱公園には人々のエネルギーが集まっているので“そのエネルギーを延長し、そこを人々が休息できるオアシスにしよう”そんなアイデアから靭公園より「延長された深緑」をコンセプトに。
店舗のネーミングでは「音」にこだわった。
・美味しそうと感じる音であること
・発音時、耳への響きが良い音であること
・質の良い中華料理を提供してくれそうな音であること
都会に集う人を「熱」中国料理とお酒を「香」癒しの空間を「森」として、
カラースキームでは「深緑・黄土色」をベースカラーに熱香森の空間を表現。
すべての備品において、少しでも「誰か使う人のため」になることを視覚と機能に押し付けなく、心地よいものにこだわって選定。